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【クロスバイク】自転車の納品前に買うべきモノ6選!

自転車の納品前に買うべきモノ6選!

クロスバイクが納品され、いざ乗ろうとした際に「あれ?アレとアレが必要だな…」とならないためにも、車体の納品までに並行して必要な物を買い揃えておくことをお勧めします。そこで今回は「自転車に乗る際に必要な6つのモノ」について紹介します。

【クロスバイク】初めての1台で注目すべき5つのポイント

ライト

自転車を購入した際、ライトは付属していないことが多いです。(代わりに反射板が付いていることが多い)夜間のライト点灯は義務付けられているため、乗り始める前にライトは購入しておきましょう。夕方以降に走る可能性がある場合は、バックライトも点灯するモノにしておいた方が良いです。

実際に使用しているライトはこちら(バックライト付き)

カギ

クロスバイクやロードバイクは盗難が多発しているため、鍵の購入は必須です。自転車のカギは何種類もあるため、どれを買えば良いか迷うかと思いますが、個人的には汎用性の高いケーブルロック or チェーンロックとケーブル or ワイヤーロックの2刀流がオススメです。。チェーンロックでフレームとタイヤを通しつつ、フェンスなどに固定。ワイヤーロックはサドルも含めて固定する。というのが安全です。また、カギ式ではなくナンバー式の鍵を選ぶ場合は、4桁以上でロックできるものを選びましょう。

実際に使用しているチェーンロックはこちら(4桁ナンバー式)

実際に使用しているケーブルロックはこちら(4桁ナンバー式)

ボトルケージ

自転車は有酸素運動になるためこまめな水分補給が推奨されます。リュックに入れておくと毎回取り出すのが面倒なので、クロスバイクにボトルスタンドを付けましょう。合わせて走りながら飲むためのボトルを買うと更に捗ります。初心者は特に思いの外ぐんぐん走れるクロスバイクの楽しさに水分補給を忘れがちなので、こまめな補給は忘れないよう気を付けてください。自転車は想像以上にカロリーを消費するので、ハンガーノック状態にならないためにも水ではなくポカリなどの塩分と糖分を取れるドリンクで補給しましょう。20km以上走る場合は補給食も必要となります。

実際に使用しているボトルケージはこちら

実際に使用しているボトルはこちら

スマホスタンド

クロスバイクで遠出する場合、スマホで地図を確認しながらの移動となります。車道を走る都合上、頻繁にスマホの出し入れを行うことができないため、スマホスタンドの装着をお勧めします。

実際に使用しているスマホスタンドはこちら

ヘルメット

慣れるまでの走行や、いきなり車道を走る場合はヘルメットがあると安心です。ヘルメットにも様々な種類がありますが、個人的には通気口が多めにあるような風通しの良いヘルメットがオススメです。後頭部にライトが付いているものや、サングラスを装着できるものだと尚良しです。ガンガン距離を走るようになると確実にヘルメットは必要になるので事前に買っても損することはありません。

実際に使用しているヘルメットはこちら(拡張サングラスセット)

小型工具

パーツの付け替えやサドルの調整など、ドライバーが必要になる場面が割とあります。(特に六角レンチ)外でもトラブルにも対応できるように、小型かつ色々な機能を備えた工具を1つ持っておくと安心です。

実際に使用している小型工具はこちら

その他は乗り始めてからでOK

初めて乗る際にあった方が良いモノは上記5点になります。「サイクル帽」「ウェア」や「専用靴」「サングラス」など、その他については実際に乗ってから必要に応じて買い揃えていけば良いかと思います。

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