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【ポケモンSV】さいきょうゲッコウガのソロ攻略手順(ヤドラン偏)

さいきょうゲッコウガのソロ攻略手順(ヤドラン偏)

2023年01月27日(金) から 2023年01月30日(月) まで『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』ゲーム内にて『★7レイドバトル – さいきょうゲッコウガ』が登場しています。様々な攻略情報が共有される中で「さいきょうエースバーンで使用したヤドランがそのまま使用できる」との情報がありましたので実際に試してみました。

シャワーズでもソロ攻略は可能です

時間的な余裕はないですが、かなり安定して攻略できます。

【ポケモンSV】さいきょうゲッコウガのソロ攻略手順(シャワーズ偏)

さいきょうエースバーン用ヤドラン

前回の『★7レイドバトル – さいきょうエースバーン』で使用したヤドランの情報は下記の通りです。

テラスタイプ (なんでもOK)
性格 ずぶとい or ひかえめ
個体値 攻撃以外を『ぎんのおうかん』でマックス状態に
努力値 防御:252、特攻:252、HP:4
特性 (なんでもOK)
持ち物 いのちのたま
ワザ
  • アシストパワー ※PP最大
  • てっぺき(B:2段階上昇)
  • わるだくみ(C:2段階上昇)
  • なまける(HP回復)※PP最大

ヤドランの採用理由

「ヤドラン」は「防御」の種族値が「110」、「特攻」の種族値が「100」、と攻防共に種族値が優秀です。さらに「てっぺき」で「防御」を、「わるだくみ」で「特攻」を上げることができるため、積み技が重要となってくる『レイドバトル』では適性が高いポケモンとなっています。それに加えて「なまける」で自身の「HP」を回復することもできるため、攻撃・防御・回復の全てを自身で補うことができるソロ攻略向きのポケモンです。

今回の『さいきょうゲッコウガ』は、『影分両刀身型』のため、「かげぶんしん」で回避率を上げつつ「物理攻撃」と「特殊攻撃」の両方を放ってきます。想定されるゲッコウガの型の中でも最も凶悪な型ではありますが、ヤドランであれば「物理攻撃」は「てっぺき」を積むことで軽減、「特殊攻撃」は「ハイドロポンプ」と「れいとうビーム」なので水タイプのヤドランは「効果いまひとつ」で受けることが可能です。

さいきょうゲッコウガの使用ワザ

  • ダストシュート:毒タイプ(物理攻撃)
  • ハイドロポンプ:水タイプ(特殊攻撃)
  • れいとうビーム:氷タイプ(特殊攻撃)
  • つじぎり:悪タイプ(物理攻撃)
  • どくびし:毒タイプ(変化攻撃)
  • かげぶんしん:ノーマルタイプ(変化攻撃)

持ち物のみ変更

『さいきょうエースバーン』では上記で紹介したヤドランで「防御」と「特攻」を6段階上昇させ、「いけいけドンドン」でダメ押しの火力アップすることでワンパンすることができましたが、残念ながら『さいきょうゲッコウガ』はワンパンすることができません。相手にバリアを張られる前提の立ち回りになるので、少しでも回復の手間を省くため持ち物は『たべのこし』に変更します。また、積み技を重ねる途中でやられてしまうことを防ぐため、回復技の「なまける」はPPを最大(8)まで上げておきます。

ソロ攻略手順① – バフを消去されるまで –

『さいきょうゲッコウガ』は残り時間が2割前後進んだタイミングで「味方のバフ消去」を行います。そこまでは攻撃系の積み技をしたところでリセットされてしまうので「てっぺき」と「なまける」を使用してやり過ごします。

  • 味方のバフを消去されるまでは「てっぺき」と「なまける」で耐久する

ソロ攻略手順② – バフの消去後 –

『さいきょうゲッコウガ』に味方のバフを消されたら、いよいよ攻撃の準備開始です。まずは「てっぺき」を3回使用し「防御」を最大まで上昇。その後、「わるだくみ」を3回使用し「特攻」を最大まで上昇させます。この間、次の相手の攻撃でヤドランの「HP」が半分以下になりそうだというタイミングで「なまける」を使用します。この「なまける」をタイミングよく挟むことで、積んでいる途中でやられることを防ぐことが可能です。

「なまける」を挟みつつ「てっぺき」×3回、「わるだくみ」×3回 を積むことができたら、「いけいけドンドン」を使用し、あとは『さいきょうゲッコウガ』の「HP」を削り切るまで「アシストパワー」を連打します。

  • 「てっぺき」3回(適宜「なまける」使用)
  • 「わるだくみ」3回(適宜「なまける」使用)
  • いけいけドンドン
  • 削り切るまで「アシストパワー」連打

実際にこの手順でソロ1発クリアすることができたので、是非とも試してみてください。

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