デフォルトで使用するブラウザを変更する方法
複数のブラウザを導入した際、勝手にデフォルトブラウザが変更されて戻せなくなった。という経験はないでしょうか。今回はそのような方へ向けて「デフォルトブラウザの変更方法」を紹介していきます。
目次
ブラウザとは
「ブラウザ」とは、PCやスマホ・タブレット等 を利用して「Webサーバー」に接続するためのソフトウェアです。「Webページ」を表示したり「ハイパーリンク」辿ったりする機能が備わっています。
既定ブラウザとは
「デフォルトブラウザ」のこと「Windows10」では「規定ブラウザ」と呼びます。Webサイトのショートカットやハイパーリンクをクリックしたとき「規定ブラウザ」に設定されているブラウザで「Webページ」を開きます。
規定ブラウザの変更方法
「規定ブラウザ」は、新しくブラウザをインストールした際に「デフォルトとして使用する」にチェックを入れたり、クリックすると自動的に変更されてしまいます。意図しない変更がされた場合は、下記の方法で任意のブラウザに規定を変更することが可能です。(インストール済みのブラウザにのみ変更可能です)
- デスクトップ画面左下「スタート(Windowsマーク)」をクリック
- 「設定(歯車マーク)」をクリック
- 「アプリ」をクリック
- 左メニュー「既定のアプリ」をクリック
- 右画面をスクロールし「Webブラウザー」項目のブラウザ名をクリック
- 一覧から任意のブラウザを選択
- 「強制的に変更する」をクリック